1歳息子が大ハマり!くもんのジグソーパズルがおすすめの理由とは?

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こんにちは、よしママです。

最近は、今1歳8か月の息子よしまるがパズルに大ハマり。

子供によっても違いますが、うちの子はどうやらパズル大好きなタイプらしく、延々と、それはもう延々とやっております。

パズルの完成までの道のりも、よく見ていると変化と成長が見られて、こちらとしてもとっても嬉しいです。

今日は、その大ハマりしているパズルについてご紹介したいと思います!

次のおもちゃは何にしようかなーと思っている方も、パズル買いたいなーと思っている方も、ご参考にしていただけたら嬉しいです。

パズルはいつから?

子供のパズルは何歳からが良いのでしょうか?

大人が想像するような、いわゆるパズルというものは1歳頃からが良いようです。

我が家でも、1歳頃に2ピースからはじめました。

今では35ピースとかやっています。天才かなって勘違いしそう…

(パズルをいつ買ってあげたらいいか分からない。)という方へ最初のおすすめはこれ!

試しに ”めパズルや絵合わせカード” をぜひやってみてください。

型はめパズルはこんな感じです↓

興味のある方はこちらからどうぞ☆↓

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感想(37件)

この型はめパズル、よしまるは途中から興味がなくなりしばらく放置されていました。

でも、いつの間にかテレビを見ながらいじったり、余裕ではめられるように!

これが出来ればパズルの第一段階クリアです^^

次に、絵合わせカードはこんな感じ↓

100円均一などでも売っているのでぜひトライしてみてください。

どちらも1歳前からトライしてみていいと思いますよ!

こんなのもあります☆↓

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絵合わせカードは、よしまるはかなりハマりました。

どの野菜の絵の裏には、何が書いてあるか、まで覚えてサクサク合わせてました☆

そして、型はめパズルにも絵合わせカードにも慣れ、飽きてきた様子のよしまるを見て、よし、普通のパズルやらてせみよう!と思い立ちました!

ぜひパズルを買う時期の参考にしてみてくださいね。

我が家のおすすめパズルはこれ!

よしまるが好きそうなパズルは何か…色々と探し回りました。

そこで出会ったのがこれ!

くもんのジグソーパズルです。

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我が家では、このジグソーパズルをシリーズ買いしており、今、STEP3まできています!

くもんのジグソーパズルのラインナップはこちら☆

くもん公式HP

ちなみに、各STEPで、動物と乗り物の2~3種類の絵柄から選ぶことができますよ!

よしまるはいつも乗り物ばかりです笑。

くもんというネームバリューと安心感がある分?、お値段はちょっとお高めです。

でも、高いけどリピートしてしまうのは、このパズルの良いところが実際に沢山あるからなんです!

くもんのジグソーパズルの良いところまとめ☆

厚みのある素材

わかりやすい絵

好みの絵を選べる

成長ステップに合わせたピース数

シリーズで継続的に使用可能

片付け練習や収納に便利な箱付き

細部にわたり工夫がされていて、使えば使うほど、関心させられます。

絵の切り方は特に秀逸。

パズルを完成させるためのヒントになるように、かなり考えてカットされています

隣り合う2ピースそれぞれにタイヤの絵がまたいで書かれている、など。

絵もデフォルメされすぎず、わかりやすいタッチのものになっていますよ。

パズルの選び方は?

いくつかパズルを試していく中で、成功も失敗もありました。

そんな私が思う、パズルの選びのポイントをお伝えします。

月齢にあったピース数を選ぼう

急にピース数を増やしてしまうのは避けましょう。

パズルに関心がなくなったり、完成できずにやめてしまうことも。

パズルは、人でできたという成功体験を積み重ねることのできる絶好の機会です。

2ピースができたら次は4ピース、4ピースの次は6ピースと、徐々に増やしていきましょう。

月齢にあったピースサイズにしよう

ピース数の他に大切なことがもう一つあります。

それはピースのサイズです。

はじめはパズルをつかむことすらままならないので、大きめサイズがおすすめです。

大人からしたら、何で出来ないのか理解できないほど大きくて少ないやつでいいです。

一回コツを掴むと、どんどん上達していきますよ~。

厚みのあるパズルを選ぼう

パズルは厚紙でできていることが多いです。

が、その厚み物によってまちまち。

パズルはそれなりに厚みがあったほうが子供は扱いやすいです。

ちなみに我が家で使っているくもんのパズルの厚さは3mm程

このくらいあればかなりしっかりしていて、子供も使いやすそうです。

台紙のないパズルを使おう

以下の写真のように、台紙があって、そこにはめ込むタイプのパズルがありますよね。

枠が決まっているので一見子供には良さそうですが、実はそうではありません。

よしまるは、隣り合うピースをあちこちで見つけ、その場で組み合わせていました。

いくつかのピースの塊ができて、連結していく~というパターンもしばしば。

こんな感じです↓

広いスペースにパズルを広げて自由に組み合わせていくには、台紙はないほうが良いですよ。

デフォルメされすぎていない絵を選ぼう

デフォルメされている絵は認識しにくく、パズルを完成させるのが難しくなります。

また、親も説明に困ることも。

初めて見るキャラクターや、空想の生き物なども同様です。

初めは生活の中でよく見る動物や乗り物、食べ物などがおすすめですよ!

余白の多い絵は避けよう

余白が多いと、どのピースが繋がるのかを想像しにくくなります。

くもんのパズルには余白がほとんどなく、その点とてもおすすめと言えます!

1ピースの中に空とビル、人とパトカーなど、ヒントになる絵が複数散りばめられています。

子供と一緒にパズルを楽しむときに、親も説明に困りません。

説明やヒントを出すのが難しいと、つい、

「これは難しいからお母さんがやるね~」とやってしまいたくなるもの。

そうなると、子供の成功体験の機会がぐっと減ってしまいとっても残念。

一人で出来た達成感を感じてもらうためにも、わかりやすい絵というのはとっても重要です。

子どもの好きな絵を選ぼう

ジグソーパズルは、飽きることが一番の敵です。

ピースが増えれば増えるほど、集中力が必要になってきます。

最後まで完成させるには、子ども本人が好きな絵を選ばせて上げるのが効果的です。

私も、いつも乗り物ばかりだな~と最初は気を揉みました。

でも、最近ではおままごともするし、これはこれでいいか!と思えてきました!

なにより、パズルに集中してくれているのでOK!

パズルが子どもに与える効果とは?

パズルは昔からある知育おもちゃです。

パズルをやることで、楽しい気持ちだけでなく、様々な心と体の成長を促すことができます。

その効果は次の通りです。(経験からの私見含む☆)

パズルがもたらす子どもへの効果☆

集中力UP

記憶力UP

想像力UP

観察力UP

手先が器用になる

一人でやり遂げる力が付く

成功体験を積み重ね自己肯定感が高まる

一人遊びが上手になる

自分で考えて行動できる様になる

ジグソーパズルは楽しいだけでなく、たくさんの効果がありますね。

よしまるがパズルをやっているのを見ていると、納得する項目ばかりです。

でも、パズルが好きでない子や、今はそのタイミングではない子もいます。

無理にやらせようとせず、自然に楽しくパズル遊びをさせてあげましょう。

子どものパズルをサポートしよう!そのポイントとは?

我が子のパズル遊びのサポートに困っている人もいるかも知れません。

お母さんにパズルのピースを渡して、「やって!」と言わんばかりの要求。

自分で全然やろうとしない子もいますよね。

よしまるとパズルをやっていてわかった、子どもと一緒にジグソーパズルをやる時のポイントをお伝えします。

初めて挑戦するパズルの時

完成時の絵を見せる

絵の全体像を覚えられるよう、最初は1ピースずつ一緒にやる

絵の説明をしながらピースを持たせ、合体させてみる

  (→青いバスだね、これは空だね、鳥がいるね、など。)

   ※POINT!⇛ピースを合体することが出来たら褒めてあげよう!

         (特に2ピースや3ピースの時)

一人でできるようになるまでのステップ1

すべて表にする(これで表と裏という言葉も覚えました!)

ピースの向きを揃える(子どもから見て分かるように)

完成時とほぼ同じ位置にバラバラのピースを置く

一緒にすべてのピースをはめてみよう

  ※POINT!⇛ピースを合体させる作業は子ども自身でやろう!

        ここでやってあげてしまうと、逆効果。

        「やって!」と「自分で考えない」癖につながります。

        我慢して見守っていれば、そのうち手先が器用になってきます!

一人でできるようになるまでのステップ2

ピースは表、向きも揃える

ピースの位置はバラバラでOK

隣り合うピースのヒントをあげ、都度近くに置いてあげよう!

 (青いバイク探してみようか!、あれ、これ青いね、など)

出来たら都度一緒に喜んであげよう

  ※POINT!⇛今作っているものを言葉で解説してあげよう!

        運転手さんいたね、ビルがあるね、消防署だね、など。

一人でできるようになるまでのステップ3

ピースは表、それだけ。

向きも位置もバラバラでOK

喋れる子には「これ何?」と聞いてあげよう(赤い車!などの回答が来たらマジ天使!)

ピースに写っている色やモノのヒントをあげよう

   (ここ赤いね、他に赤いのあるかな?、タイヤのあと半分どこかな?など。)

親はあまりピースに触らないようにする

    ※POINT!⇛最後まで集中力が続かないことも多いが、無理強いはしない。

          それで当たり前。最後までできたらとびきり喜ぼう!

          ここ何があったっけ?最後まで完成させようよ!、と気を引いてみる。

一人でできるようになるまでのステップ4

箱から出すところから、子どもにやってもらおう

ピースを表にすることから楽しもう

片付け(箱に戻す)ことも一緒にやろう(出来れば子どもが自分で)

飽きないような声掛けをしよう

 (部分的に完成(バスやトラックなど)したら都度喜ぶ、褒める)

 (どこかな~探してみようか~、黄色いね~、人が二人いるね~など)

    ※POINT!⇛飽きてしまったらそのままにせず、頻繁に片付けよう。

          出来れば一緒に。

          いつも床に散らかっていると、そういうものだと思ってしまう。

          パズル=揃えたいという気持ちが湧きにくくなる(と思いますw)

自分のタイミング、ペースで楽しんでもらおう!

パズルのサポートは、ついつい手を出してしまいがち。

でも、子どもにとって、焦って完成させたり、そもそも最後まで完成させなくてはならない理由はありません。

自分のペースで、楽しみながら、喜びながらパズルができるよう、我慢強くサポートしてあげましょう!

そのうちに、「あれ、この子一人でできるようになってる!天才じゃん!」って思える日が来るかもしれません^^

親子でパズルを楽しもう!

ジグソーパズルはとっても楽しい知育おもちゃ。

でも当然、向き不向き、好き嫌い、タイミングがあります。

いつまでたってもパズルに見向きもしない子は、他の遊びが好きなのかもしれません。

実際、この記事を書いている私は、母に

「あんたはパズルとかより体動かす方が好きだったわよ、弟はパズル好きだったけど。」

と言われましたw

こちらの思うようにいかなくても、それは親の都合、何も悪いことではありません。

ぜひ、親子で気軽にトライしてみてくださいね!

おしゃよし、おしゃよし。