パパが育休を取った話。育休制度と取得のコツ?もご紹介します!

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こんにちは。

今日はよしまる出産後にパパが育休を取得した時を思い出し、パパの育休制度と取得するまでの流れについてをまとめてみました。

上司にはいつ、何て言ったらいいの?についてもご紹介していきます。

パパの育休を検討されている方は、ぜひ読んでみてくださいね!

パパの育休制度って?

   

パパの育休関連の制度は、大きく3つあります。

ここではサクッとご紹介していきますね!

①育児休暇

②パパ休暇

③パパママ育休プラス

簡単に言うとこんな感じ。

①育児休暇

1年間取得可能。

給付金は最初の6か月は休業開始時賃金月額の67%、それ以降は50%

子が保育園入園不可の場合は、男性も1年半、または2年まで延長可能。

②パパ休暇

生後8週間以内に①育児休暇を取得した場合、子が1歳になるまでに再度育休取得可能

③パパママ育休プラス

子が1歳2か月になるまで育休を延長できる

(※夫婦どちらか一人、あとから育休を開始した方のみ)

但し、勤続1年未満であれば、「非正規雇用であることや会社規定に明記がある」との理由で

育休申請を会社が拒否できるため、要注意です。

勤続1年以上であれば、育休取得を申請する権利があるので、会社とよく相談しましょう。

また、最近では、2年や3年のパパの育休取得が可能な会社もあります。

自分(パパ)の会社の制度をしっかり確認しましょう。

育休を取るとお給料や給付金はどうなる?

育休を取得している期間は、会社からのお給料はストップします。

その期間の収入を補助するために、ハローワーク(国)から給付金が支払われます。

これはパパもママも同じ仕組みです。

※ママの産前(6週)産後(8週)休暇中は健康保険組合からの出産手当金。

それ以降は育休となり、ハローワークからの給付金を受け取ることができます。

通常勤務と育休期間のお給料と給付金(手元に入るお金)の違いはこんな感じ。

■通常勤務の収入内訳

所得100%

   - 住民税

     生命保険料

     損害保険料

     社会保険料(雇用保険料・健康保険料・厚生年金保険料)

     所得税    etc.

■育休中の給付金内訳

 休業開始時賃金月額(上限あり)×0.67(6か月以降は0.5)

   - 住民税

     生命保険料

     損害保険料    etc.

そして、以下の項目は免除になります!

     ×社会保険料(×雇用保険料・×健康保険料・×厚生年金保険料)

     ×所得税(所得が0の場合)

天引きされる額が減るので、思ったよりも多くもらえた!と感じる人も多いです。

休業開始時賃金月額とは?

育児休業開始前6ヵ月の賃金(賞与除く)÷180×30

で算出されます。

同じ年収でも年俸制か賞与ありかで給付金の金額が変わってしまうのはどうなのかなと…

今の時代に合わせた給付金の計算方法にしてほしいなと思います。。

(私が年俸制じゃないので…)

こんなところ誰も突っ込んでいないのだろうか……結構でかいよね。

免除される社会保険料について

社会保険料の支払いは免除になりますが、未納扱いにはなりません。

但し、そのためには必要な手続きがあります。

お勤めの方は担当部門に、個人経営の方は申請方法を確認の上、忘れずに申請しましょう。

支払い免除期間については

 ●育休開始月⇒育休開始日が月末でも月初でも当月は免除

 ●育休終了月⇒復職が月末でも月初でも当月から支払い発生

となっています。

1日でも復職したら社会保険料は支払いが発生します。

月末から復職しようかな~と思っている人は、ちょっと損をした気分ですね。

また、ボーナス月に育休を取得するとボーナスの社会保険料も免除になります。

※この制度を悪用?されないように、ボーナスの社会保険料免除は2022年から1ヶ月以上の育休取得者に限定される予定だそうです。今後の制度変更にご注目を。。

…都合良いな…だったら”休業開始時賃金月額”にボーナス含んでくれよ…(心の声)

給付金は非課税!それってつまりどんなメリットがあるの?

育休中にもらえる給付金は非課税です。

所得とみなされない、ということです。

その主なメリットをお話していきます。

・翌年の住民税が安くなる⇒手取りが多くなる

・翌年の保育料が安くなる(認可の場合)

課税対象額が減るので、上記のようなメリットがあるんですね。

私は今、復職1年目ですが、住民税が0円でした。

手取りが多くなっていて、なんだかとっても嬉しいです。

でも、所得がない、ということは、ふるさと納税などもできないので、うっかりやらないように注意しましょうね!

注意!給付金の給付はめっちゃ遅い!

給付金は、「あれ…忘れられてる…?大丈夫かな…?」っていうくらい遅れて入金されます。

自転車操業にならないよう、生活費2-3か月分は貯えておきましょう。

育休を取りたいと思ったときにまずやることは?

1度パパの育休を経験して思った、育休を取るために、まず最初にやるべきこと。それは

夫婦間でどのくらい育休を取りたいか?を相談すること。

どんな生活になるかを想像し、イメージを合わせておくこと。

です。

会社環境や友人の影響などで、夫婦間でイメージが意外と違ったりします。

そして、おおむね意見がまとまったら会社の規定をしっかり調べましょう。

会社によっては、男性の育休規定がどこにも記載されていないかもしれません。

また、「いつまでに申請してね」、などのガイドラインもあるかもしれません。

人事に詳細を確認しておきましょう。

上司にはいつ育休のことを言ったらいい?

これはもう「できるだけ早めに伝える」ことをおすすめします。

言いづらいと感じる人もいるかもしれません。

でも、職場側も、パパ不在時に向けた準備期間が少しでも長い方が良いです。

人事担当者が、男性の育休対応が不慣れな場合もあります。

早め早めに行動することで、受け入れ側の準備期間が長くなり、助かる人が大勢います

そして…

言いづらい会社ほど、体制を整えるために早く言ったほうが良い…と個人的には思います。

頑張って。会社や上司に恵まれていますように…!

(本当はそれをカバーして余りある制度と仕組みが必要なんだけどね、なかなかね。。)

育休を取ると決めたら即動く!悩まない、逃げ腰にならないことが大切です。

一度上司には言ったけど「やっぱり育休やめようかな~」などとふらふらしてしまうと

かえって職場の印象も悪いです。

育休いただきます、戻ってきたらまた頑張ります!で良いのではと私は思います。

上司に初めて育休取得希望を伝えるときのポイントは?

パパが育休取得をした際のことも参考に、ポイントをまとめました。

・早めに言う(安定期入ってからですかね)

・ざっくりでも良いので育休取得希望期間を伝える

・事前に制度を調べておく

・育休ってとれますか?どのくらい?と受け身の姿勢ではなく主体的に

自分がぶれていると相手の「協力したい応援したい」という気持ちも薄れてしまいます。

仕事の都合上、育休期間の相談が必要な場合にも、希望を伝えた上で上司と相談しましょう。

また、現在の日本では育休取得経験のない上司が大半です。

やむを得ない事情がない限り毎日出勤することが当たり前、という環境で仕事をしてきた人も大勢います。

健康体の男性の育休をスッと受け入れられない、ということもあるでしょう。

仕事ばかりで育児参加できなかった自分と同様、部下もそうするべきと思っている人もいます。

なので、早めに伝えておくとよいと思います。

計画的な育休取得であれば、性別に関係なく職場の対応は同じはずなのですけどね。

しかも、怪我や病気よりもよっぽど計画的な休暇です。

男性(健康体)だからと言って遠慮せず、しっかり育休を取りたい旨を伝えていきましょう!

仕事をギリギリの人数で回す必要が無いように、育児も母ワンオペのギリギリ人数でする必要はありません。

育休中のフォローをしてくれる会社の人への感謝は忘れずに、充実した育休期間を過ごしましょう!

夫婦で育休を取得して育児を楽しもう!

よしまる誕生を機に、我が家ではパパも約2か月の育休を取得しました。

育休を取得して、二人ともとてもよかったと思っています。

1か月でいいから、無理なら2週間でもいいので、ぜひ取得してみてください。

その際、

①パパとママがお互いに求めること(家事して、赤ちゃんの面倒を見て)

②どんな生活になりそうか?

を事前にお話しておくのをおすすめします!

パパは貴重な育休期間を赤ちゃんとべったりゆっくり過ごせると思っているかもしれません。

ママは、パパがいる間は家事を全部やってもらえる、と期待しているかもしれません。

このズレは結構大きいです。

家事をすること、赤ちゃんと触れ合いお世話をすること、のバランスを上手にとって、喧嘩の少ない楽しい育休生活を送ってくださいね!

(喧嘩ゼロは無理だと思っておくと気が楽である。)