こんにちは、よしえです。
第二子出産まであと1ヶ月。
1日の流れってどんなだったっけなぁ(忘れてるw)と思い出していたら、1冊の本のことを思い出しました。
それは、「赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド」。通称「赤ママ安眠ガイド」。
タイトルは安眠ガイドとなっていますが、1日のスケジュールが丁寧に記されています。
育児本は苦手、という人もとても読みやすいのでぜひ読んでみてください^^
赤ちゃんという未知の生物と対峙するにあたり、こんなときはこうしてみよう、これで大丈夫、という安心感を、きっと与えてくれると思います。
ママだけでなくパパもぜひ読んでみてください~!
Contents
赤ママ安眠ガイドがおすすめな理由は?
いくつかの睡眠ガイドを読んでみましたが、これが一番オススメです。
その理由はこちら。
夜泣きの仕組みや原因がわかる
睡眠で大きな壁といえば、「夜泣き」。
夜泣きは殆どない子から激しい子まで色々。
「も~、なんで泣き止まないの~!なんで寝ないの~!」なんて経験をした人も多いハズ。
この本では、夜泣きのタイプ別に、おすすめの対策を教えてくれています。
また、泣いていてもすぐに抱っこしなくてもいい場合がある!
ということも書いてあり、目から鱗でした!
どんな場合?…はネタバレになってしまって申し訳ないので、ぜひ読んでみてください^^
これを知ってから、泣き声が聞こえたらすぐに抱っこしなくては!という緊張感から開放され、気持ちがとっても楽になりました!
赤ちゃんの眠り改善の方法が満載!
この本では、どの赤ちゃんもこの方法でやりなさい、これが正解です、とは言っていません。
やってみないと分からない。人それぞれ好みや向き不向きがある。
でも、我慢するのではなく行動しましょう!と言ってくれいています。
その行動の方法が本書には盛りだくさん!
眠り改善といっても、寝かしつけ方法だけではありません。
朝起きる時間や起こし方など、些細なところに沢山ポイントが隠されていました!
月齢別の1日のスケジュールが丸わかり
この本では、月齢別に1時間刻みの1日のスケジュール表がわかりやすく載っています。
睡眠や授乳、お風呂のタイミングまで、目安となる時間と回数がひと目で分かります。
でも大切なのは、「このスケジュールに赤ちゃんを合わせるのがゴールではない」ということ。
まずは本書にあるスケジュールをガイドとしてトライし、生活リズムを整えながら赤ちゃん自身のリスムを見つけてあげることが大切です^^
状況別対策もばっちり!
毎朝とっても早い(むしろまだ夜だよの)時間に起きる赤ちゃん、お兄ちゃんお姉ちゃんがいるなど、家庭によって事情は色々です。
その代表的ないくつかを取り上げ、場合別の対策も教えてくれていますよ~。
寝かしつけのポイントもわかる!
いつまで抱っこで寝かしつけるんだろう…添い乳がやめられない…
寝かしつけにはなかなか苦労しますよね。
ここでは、寝かしつけ方を変える方法、タイミングなどをわかりやすく教えてくれています。
我が家は赤ママ安眠ガイドを参考にして、随分楽になりました!
抱っこで寝なく(嫌がる)なった時には、楽になって嬉しい&ちょっと寂しくもあり^^
最近では、「よしまる時計見て!」というと、「ねんねの時間!」と言って自分からタオルケットを持って寝室に行くようになりました。
赤ちゃんの頃が懐かしい…笑
授乳と睡眠の話
添い乳のお話、夜泣きと授乳についても触れてくれています。
夜間授乳問題、色々ありますよね~。
ここでは、そんな悩みについても解説してくれていますよ!
赤ママ安眠ガイドは3種類
大ヒットしている赤ママ安眠ガイドは、通常版、マンガ版、イラスト雑誌版の3種類が出版されています。
好みに合わせて読んでみてくださいね!
通常版はこちら↓
マンガ版はこちら↓
イラスト版はこちら↓
楽天で購入したい方はこちらからどうぞ↓
赤ママ安眠ガイドで生活リズムをつかもう
我が家の長男よしまるは、生まれたときから赤ママ安眠ガイドのお世話になってきました。
無理のない範囲で、スケジュール通りの生活リズムを心がけていくうちに、とってもよく眠るようになりました。
もちろん、全てがスケジュール通りには行きません。
でも、どうしたらよいかという不安はなくなり、こうしているからきっと明日は大丈夫、と思えるようになりました!
もうどうしたらいいいか分からない!と壁にぶち当たっているママ、
これから赤ちゃんが生まれてくることが不安なママ、
どう助けていいか分からないパパ、
いろいろな人に、一度でいいからこの赤ママ安眠ガイドを読んでみてほしいなと思います!
第二子出産後に向けて、私ももう一度読み直して見たいと思います!
よしまると同じにはいかないぞ…と心しておかなければ…^^!